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アトリエシリーズは、主にガスト(現・コーエーテクモゲームス長野スタジオ)から発売されているコンピュータゲームのシリーズ作品。タイトルの殆どに「アトリエ」という言葉が入っていることから、このように呼ばれる。 == 概要 == 1997年の『マリーのアトリエ』のヒットに始まり、続編『エリーのアトリエ』が好評だったことから「アトリエシリーズ」として確立する。4作目『ユーディーのアトリエ』以降の作品はナンバリングでは直接繋がっていないが、代わりに「A4」「A5」のような通し番号が設定されている〔『アトリエシリーズ10周年クロニクル』(『ゲーマガ』2007年7月号付録小冊子)、ソフトバンククリエイティブ 。〕。通し番号を持たない外伝的な作品もあるが、ここではそれらも全てアトリエシリーズとして扱う。 アトリエシリーズでは原則として主人公自身、あるいは主人公の1人が錬金術士である。主人公らが錬金術の力で自身の目的を達成するという基本路線はほとんどの作品で一貫している。しかし通し番号をもつ主要作品群に限っても、2 - 3作単位で作風やシステムに大きな変化がつけられているため、アトリエシリーズ内部でもさらにいくつかのシリーズに細分して語られることが多い。 海外においては日本一ソフトウェアやコーエーテクモゲームスが発売を担当している。 ; 本編作品 :PS、PS2、PS3、PS4用ソフトとして開発された本編作品。 * ザールブルグシリーズ - ''アトリエシリーズ (ザールブルグ)''において記述。 * マリーのアトリエ 〜ザールブルグの錬金術士〜(A1に相当) * エリーのアトリエ 〜ザールブルグの錬金術士2〜(A2に相当) * リリーのアトリエ 〜ザールブルグの錬金術士3〜(A3) * グラムナートシリーズ - 本項および各作品の項目において記述 * ユーディーのアトリエ 〜グラムナートの錬金術士〜(A4) * ヴィオラートのアトリエ 〜グラムナートの錬金術士2〜(A5) * イリスシリーズ - 本項および各作品の項目において記述 * イリスのアトリエ エターナルマナ(A6) * イリスのアトリエ エターナルマナ2(A7) * イリスのアトリエ グランファンタズム(A8) * マナケミアシリーズ - 各作品の項目において記述 * マナケミア 〜学園の錬金術士たち〜(A9) * マナケミア2 〜おちた学園と錬金術士たち〜(A10) * アーランドシリーズ - 各作品の項目において記述 * ロロナのアトリエ 〜アーランドの錬金術士〜(A11) * トトリのアトリエ 〜アーランドの錬金術士2〜(A12) * メルルのアトリエ 〜アーランドの錬金術士3〜(A13) * 黄昏の世界シリーズ - 各作品の項目において記述 * アーシャのアトリエ 〜黄昏の大地の錬金術士〜(A14) * エスカ&ロジーのアトリエ 〜黄昏の空の錬金術士〜(A15) * シャリーのアトリエ 〜黄昏の海の錬金術士〜(A16) * 不思議な本シリーズ - 各作品の項目において記述 * ソフィーのアトリエ 〜不思議な本の錬金術士〜(A17) ;携帯機シリーズ :ニンテンドーDS用ソフトとして開発され、本編シリーズとは別の通し番号が付与されている。 * リーズのアトリエ 〜オルドールの錬金術士〜(DSA1〔) * アニーのアトリエ 〜セラ島の錬金術士〜(DSA2〔) * リーナのアトリエ 〜シュトラールの錬金術士〜(DSA3) 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「アトリエシリーズ」の詳細全文を読む 英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Atelier (series) 」があります。 スポンサード リンク
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